東証マザーズ指数は反発した。前引けは前週末比19.25ポイント(1.55%)高い1262.52だった。米大統領選でバイデン氏が勝利宣言を行ったことが材料視されている。好業績発表銘柄も買われている。
ラクス、メドレーが上昇。JIGSAWは制限値幅の上限(ストップ高)を付け、アドウェイズはストップ高買い気配で午前を終えた。
値上がり銘柄数は228、値下がり銘柄数は95となった。
個別では、JIG-SAW、エヌ・ピー・シーがストップ高。フルッタフルッタ、カラダノートは一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット、ラクス、Jストリーム、プレミアアンチエイジング、松屋アールアンドディなど9銘柄は年初来高値を更新。ヘッドウォータース、ジモティー、ミンカブ・ジ・インフォノイド、グローバルウェイ、グッドパッチが買われた。
一方、キャンバス、Kudan、GMO TECH、フォースタートアップス、スペースマーケットが売られた。
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