マザーズ指数は16.55ポイント高、デジタル化関連銘柄が強含み

東証マザーズ指数は前日比16.55ポイント高の1243.13ポイントと反発。
河野行革相と平井デジタル相が週に1度会合を開きデジタル化を促進するとNHKが報じており、時価総額上位のAIinsideなどデジタル化関連銘柄が強含みすることが期待され相場の下支え要因となっている。
1日基準値比で値上がり銘柄数は175、値下がり銘柄数は136となった。

マザーズ市場にきょう新規上場したタスキ、9月29日と30日にそれぞれ新規上場したヘッドウォとアクシスはいずれも売買が成立しなかった。

個別ではイオレ、インティメート・マージャー、バリュエンスホールディングスがストップ高。アイペットホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。総医研ホールディングス、農業総合研究所、メディカルネット、オークファン、シルバーエッグ・テクノロジーなど25銘柄は年初来高値を更新。

 一方、トヨクモ、rakumoが年初来安値を更新。

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