日経ジャスダック平均は3日続伸、好業績銘柄に買い

日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前日比2円98銭高い3623円75銭となった。
米経済対策の先行きに不透明感が漂うなか、ジャスダック市場は好業績銘柄、デジタル行政関連銘柄などに買いが入り指数を押し上げた。チエルやマクドナルド、BBタワーは上昇した。
ジャスダック市場の売買代金は概算で288億円、売買高は4921万株。
値上がり銘柄数は264、値下がり銘柄数は271となった。
 
個別ではnフロイント産業、トミタ電機が一時ストップ高と値を飛ばした。出前館、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション、システム ディ、綜研化学、北川精機など8銘柄は年初来高値を更新。リバーエレテック、日本コンピュータ・ダイナミクス、ジャパンシステム、シンデン・ハイテックス、Shinwa Wise Holdingsが買われた。
 
一方、ダイケン、アオキスーパー、KYCOMホールディングス、トレードワークス、スリー・ディー・マトリックスが売られた。

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