東証マザーズ指数は前日比8.83ポイント安の1164.12ポイントと4日ぶり反落。
NYダウなど主要株指数が揃って大幅上昇、これを受け東京株式市場でも東証1部の主力大型株をはじめ広範囲に買いが優勢となった。新興市場銘柄は、利益確定売りが優勢となった。
値上がり銘柄数は154、値下がり銘柄数は151となった。
個別ではイトクロが年初来安値を更新。弁護士ドットコム、AHCグループ、ティアンドエス、エーアイ、イオレが売られた。
一方、ビープラッツがストップ高。BuySell Technologiesは一時ストップ高と値を飛ばした。総医研ホールディングス、ユナイテッド、農業総合研究所、Sun Asterisk、プロパティデータバンクなど10銘柄は年初来高値を更新。リネットジャパングループ、みらいワークス、グッドスピード、アディッシュ、ベガコーポレーションが買われた。
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