東証マザーズ指数は前日比2.48ポイント安の1170.47ポイントと4日ぶり反落。
米国株高などを受けて東証1部市場は大きく上昇したが、前日まで新値追いとなっていたマザーズ指数は一服商状、メルカリや弁護士COM、BASEなどの大型IT関連株は下落した。
値上がり銘柄数は168、値下がり銘柄数は151となった。
個別ではイトクロが年初来安値を更新。イオレ、バンク・オブ・イノベーション、弁護士ドットコム、AI inside、インターファクトリーが売られた。
一方、アズーム、リネットジャパングループ、ビープラッツ、BuySell Technologiesがストップ高。総医研ホールディングス、ユナイテッド、cotta、農業総合研究所、Sun Asteriskなど16銘柄は年初来高値を更新。ベガコーポレーション、KIYOラーニング、ニューラルポケット、グッドスピード、プロパティデータバンクが買われた。
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