ドル円は、107円前半で推移

[概況]

14日、欧米時間の外国為替市場においてドル円は、107円前半の小幅な値動きとなった。米株価は堅調な値動きとなったものの、リスク選好の動きもなく動意のない状況が続いた。
 
テクニカルは、一目均衡表の基準線および転換線が下向きとなり、相対力指数も下向きでの推移と変化していることから7月7日の高値10.800円をレジスタンスとした戻り売り相場を予想する。

[提供:カネツFX証券株式会社]

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