マザーズ指数は反発、バイオ関連に物色

東証マザーズ指数は前日比18.30ポイント高の839.53ポイントと反発。
東京市場全般が不安定な動きとなり、マザーズ市場も連動した値動きだった。前引け間際に一時マイナス転落する場面があったが、後場はプラス圏で推移した。アンジェスやメドピア、JMDCが買われた。
値上がり銘柄数は176、値下がり銘柄数は141となった。
 
個別では、カヤック、Aiming、フーバーブレイン、バリューデザイン、メドピアなど6銘柄がストップ高。ジェネレーションパス、インパクトホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット、ベガコーポレーション、ディジタルメディアプロフェッショナル、JIG-SAW、ミンカブ・ジ・インフォノイドなど11銘柄は年初来高値を更新。エル・ティー・エス、ホープ、JMDC、ソフトマックス、データホライゾンが買われた。
 
一方、アクリートが一時ストップ安と急落した。BuySell Technologies、アディッシュ、レアジョブ、トレンダーズ、パワーソリューションズが売られた。
 

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