マザーズ指数は3日ぶり反発、買い優勢の展開

東証マザーズ指数は前日比23.84ポイント高の739.14ポイントと3日ぶり反発。
原油高や米国株高など外部環境の改善を背景に日経平均は反発、マザーズ市場にもリスク選好ムードの動きで買いが優勢となっている。
値上がり銘柄数は275、値下がり銘柄数は38となった。
 
個別ではメドレックス、Delta-Fly Pharma、テラプローブがストップ高。くふうカンパニー、スペースマーケット、ライトアップは一時ストップ高と値を飛ばした。弁護士ドットコムなど3銘柄は年初来高値を更新。ピアズ、スポーツフィールド、Kudan、global bridge HOLDINGS、シノプスが買われた。
 
一方、サイバーセキュリティクラウド、ミクリード、エクスモーション、リアルワールド、アーキテクツ・スタジオ・ジャパンが売られた。

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