マザーズ指数は続落、3連休控えで手仕舞い

東証マザーズ指数は前日比28.77ポイント安の557.86ポイントと続落。
日経平均は朝方に一時400円を超える上げ幅となったが、戻り売り圧力の強さからその後は失速し、前場中ごろにはマイナスに転じる展開となった。その後も、米国やオーストラリアで新たに金融緩和策が発表されたが、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないなか、国内外のファンドによるリスク資産を現金化する流れから下げ幅を拡大する銘柄も目立った。
マザーズ市場は反発スタートとなったものの、徐々に売りが先行。3連休控えで手仕舞う動きも出たようだ。
マザーズ時価総額上位銘柄にも急落をみせる銘柄が目立つほか、悪化し続ける信用評価損益率を背景に信用取引の追い証(追加証拠金)発生に伴う売りも指数の押し下げ要因になったもよう。

値上がり銘柄数は39、値下がり銘柄数は273となった。
 
同日、東証マザーズ市場に新規上場した関通は、初値を12.9%上回る1165円で取引を終えた。午後に公募・売り出し価格(公開価格、490円)の2.1倍にあたる1032円で初値を付けた。
個別では、パルマ、ティーケーピー、ソーシャルワイヤー、くふうカンパニー、スペースマーケットなど8銘柄がストップ安。フーバーブレイン、バルテス、ステムリムは一時ストップ安と急落した。フィット、ミクシィ、ケアネット、ユナイテッド、ツクルバなど96銘柄は昨年来安値を更新。アズーム、ベルトラ、ピアラ、ビープラッツ、ベストワンドットコムが売られた。
 
一方、Sansanがストップ高。関通は一時ストップ高と値を飛ばした。フロンティア・マネジメントは昨年来高値を更新。セルソース、フリー、弁護士ドットコム、イルグルム、ラクスが買われた。
 

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