日経ジャスダック平均は反落、売りが優勢

日経ジャスダック平均株価は、感染拡大が続く新型コロナウイルスへの根強い警戒感を背景にした売りが優勢となり、大幅反落した。終値は前週末比61円95銭安い2954円17銭だった。
新型コロナウイルスの感染者急増を受け、経済停滞が長引くとの懸念から運用リスクを回避する目的の売りが優勢だった。外食関連などの下げが目立った一方、マスクや人工呼吸器関連銘柄などに買いが入った。
ワークマンやハーモニック、田中精密が下落した。半面、リプロセルや重松製、星医療は上昇した。
新興企業市場全般は売り優勢の展開だったが、「局地的ながら個人投資家の買い意欲がうかがわれた」との声が上がっていた。
 
ジャスダック市場の売買代金は概算で406億円、売買高は7402万株だった。
値上がり銘柄数は148、値下がり銘柄数は501となった。
 
個別ではSDエンターテイメントがストップ安。フライングガーデン、ニッポン高度紙工業、アトミクス、クリップコーポレーション、妙徳など17銘柄は昨年来安値を更新。ホリイフードサービス、WDI、大成温調、クリエイト、ユーラシア旅行社が売られた。
 
一方、fonfun、出前館、アマガサ、中京医薬品、アンドールなど8銘柄がストップ高。クラスターテクノロジーは一時ストップ高と値を飛ばした。フクダ電子、星医療酸器は昨年来高値を更新。リプロセル、重松製作所、MICS化学、ニッピ、大井電気が買われた。

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