マザーズ指数は8日ぶり反発、個人投資家心理も改善

東証マザーズ指数は前日比11.60ポイント高の823.37ポイントと8日ぶり反発した。
日経平均が一時400円超上昇するなど、主要企業の株価が堅調に推移するなか、個人投資家心理も改善し反発した。値上がり銘柄数は221、値下がり銘柄数は85となった。
マザーズ市場においても、昨日大きく売り込まれたそーせいなど指数インパクトの大きい時価総額上位銘柄に買い戻しが入り、マザーズ指数の反発に寄与した。
 
個別では、Jストリーム、プレシジョン・システム・サイエンスがストップ高。ソーシャルワイヤー、トランザス、ホープ、マクアケ、マネーフォワードが買われた。
 
一方、フルッタフルッタ、リネットジャパングループ、UUUM、ウォンテッドリー、インフォネットなど9銘柄が昨年来安値を更新。カヤック、スタジオアタオ、トゥエンティーフォーセブン、富士山マガジンサービス、BASEが売られた。

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