東証マザーズ指数は前日比12.92ポイント高の836.20ポイントと反発した。
前日の米国市場は、市場予想を上回る良好な経済指標なども背景に買いが先行し、主要株価指数は反発した。米株高を受けて一旦は安心感から買い戻しが先行した。
時価総額上位銘柄のそーせいやメルカリ、フリーをはじめとした幅広い銘柄に買いが入った。
値上がり銘柄数は239、値下がり銘柄数は63となった。
個別では、AmidAホールディングスがストップ高。カヤック、リボミック、フェニックスバイオは一時ストップ高と値を飛ばした。富士山マガジンサービス、Jストリーム、日本リビング保証は昨年来高値を更新。手間いらず、ジェイテックコーポレーション、ビーブレイクシステムズ、BuySell Technologies、ホープが買われた。
一方、フルッタフルッタ、ビーアンドピーが昨年来安値を更新。プレシジョン・システム・サイエンス、ソーシャルワイヤー、ファンデリー、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス、インタースペースが売られた。
目次
