東証マザーズ指数は続伸した。前引けは8.76ポイント高の845.68だった。
前日の米国株の大幅続伸や円安進行など外部環境の好転こうした背景から、個人投資家マインドも一層改善し買い優勢となっている。主力級銘柄が総じて買われた。NTTドコモと業務提携を発表したメルカリが高い。マネフォやTKPも堅調展開になっている。
値上がり銘柄数は200、値下がり銘柄数は96となった。
個別では、バーチャレクス・ホールディングスがストップ高。AI CROSS、Jストリーム、アドウェイズ、GMOリサーチ、ジャパンインベストメントアドバイザーは値上がり率上位に買われた。
一方、フルッタフルッタが昨年来安値を更新。フェニックスバイオ、AmidAホールディングス、リボミック、プレシジョン・システム・サイエンス、エスユーエスが売られた。
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