前場終値と比較してほぼ同水準

【後場寄り付き概況】

後場寄り付きの日経平均株価は前営業日比470円安前後と前場終値と比較してほぼ同水準でもみ合っている。
東証株価指数(TOPIX)の前引けの下落率が1.69%となり、日銀が上場投資信託(ETF)の買い入れに動くとの観測が浮上し、日経平均は下げ幅を縮小した。
 
外国為替市場では、1ドル=108円近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
 
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約95億円成立した。12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆1829億円、売買高は6億7042万株だった
 
個別では、ソフトバンクGが下押し、ファーストリテも大幅安。任天堂、東エレク、村田製やトヨタもさえない。三菱UFJ、三井住友が安く、野村、東京海上、JT、武田、リクルートHDは売られている。
 
半面、キーエンスが高く、NECもしっかり。JXTG、出光興産や国際帝石、石油資源などの石油関連株は軒並み高となっている。
 
日経平均が大幅に下げる局面においても、個人主体の物色意欲は強いことが窺える。目先的には外部環境等を睨みながらの展開が続きそうだが、より中小型株への資金シフトが強まることが見込まれる。
 

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