東証マザーズ指数は前日比1.21ポイント安の886.25ポイントと続落。
目立った買い材料が見当たらない中、当面の利益を確保する売りが先行した。マザーズ市場に影響を及ぼす時価総額上位銘柄などには積極的な買いが期待できていない。
マネフォやメルカリ、UUUMといった主力級銘柄が下落している。
値上がり銘柄数は156、値下がり銘柄数は147となった。
個別ではユニフォームネクスト、トゥエンティーフォーセブン、INCLUSIVE、スポーツフィールドが昨年来安値を更新。シェアリングテクノロジー、UUUM、クックビズ、霞ヶ関キャピタル、エードットが売られた。
一方、シンメンテホールディングスがストップ高。手間いらず、ソケッツ、ドリコム、大泉製作所、テラプローブなど7銘柄は昨年来高値を更新。SOU、リックソフト、チームスピリット、ALiNKインターネット、メタップスが買われた。
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