マザーズ指数は9日ぶり反落、利益確定売り

東証マザーズ指数は前日比7.28ポイント安の870.02ポイントと9日ぶり反落した。
東証1部市場と連動して利益確定売り先行の地合いとなった。ジャパンインベストメントアドバイザー、メルカリ、ティーケーピーなどが安く、エリアリンクやAPLIXの下落も目立った。短期資金は直近IPO銘柄に集まった。
値上がり銘柄数は95、値下がり銘柄数は190となった。
 
個別では、はてな、Welby、BASE、インティメート・マージャーが年初来安値を更新。ジェイック、アプリックス、ホットリンク、ASJ、Aimingが売られた。
 
一方、セルソースがストップ高。中村超硬、ログリーは一時ストップ高と値を飛ばした。ACCESS、ブシロードなど4銘柄は年初来高値を更新。識学、サイバー・バズ、ツクルバ、すららネット、フルッタフルッタが買われた。

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