日経平均株価の2万2000円乗せに沸く東京株式市場での中で、新興市場の低迷が続いている。マザーズ指数は800ポイント台の半ばでもみ合っている。
東京株式市場は米国株高、為替市場の円安基調に加え、信用倍率の改善などが上昇ドライバーとなっているが、どれも新興市場には響きづらい材料となっている。
投資家心理の改善、リスク許容度の高まりによる恩恵を待っている状態が続く、需給改善の手応えを感じにくい。東証1部市場の大型株主導の展開に買い疲れ感でも台頭すれば、新興市場の出遅れ感に投資家の関心が向く可能性もあるだろう。
相対的な出遅れ感は強まっているが、引き続き優位性の乏しい展開が続いてしまいそうだ。
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