東京市場も閑散か。

[概況]

5日の欧米為替市場は、米国が独立記念日の理由で休場だったことから、閑散とした相場付きだった。米ドル円は107.70円~108.00円という狭いレンジの取引であった。
 
さて、おそらく6日の東京市場もこのような動意に欠ける展開を予想する。なぜなら、今夜は米雇用統計という大きなイベントが控えているからだ。
そのため、結果を見極めたいとする様子見ムードが広がり、積極的な売買は手控えられると思われる。雇用統計は21:30の発表である。

[提供:カネツFX証券株式会社]

 

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