マザーズ指数は3日ぶり反発、買戻しの動き

 
東証マザーズ指数は前週末比7.33ポイント高の890.51ポイントと3日ぶり反発。
前週末の米株高などを背景にマザーズ市場も買い戻しの動きが継続している。個人投資家らのマインドは幾分改善に向かっている。
 
 
値上がり銘柄数は170、値下がり銘柄数は101となった。
 
個別では、ビープラッツ、カオナビがストップ高。EduLab、リックソフト、トビラシステムズ、JMC、弁護士ドットコムなど10銘柄は年初来高値を更新。グッドスピード、フレアス、Mマート、ベストワンドットコム、ハウテレビジョンは値上がり率上位に買われた。
 
 一方、農業総合研究所、ビリングシステム、シェアリングテクノロジー、ジーンテクノサイエンスなど11銘柄が年初来安値を更新。イーエムネットジャパン、イトクロ、インパクトホールディングス、日本ファルコム、クックビズが売られた。

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