東証マザーズ指数は反落した。前日比14.15ポイント安の879.37ポイントだった。
午前は日経平均が堅調だったことから買いが先行したが、午後に入るとメルカリなど主力銘柄の下落に引きずられ、大引けにかけて手じまい売りが優勢となり、下げに転じた。
値上がり銘柄数は94、値下がり銘柄数は179となった。
個別では、シェアリングテクノロジー、UUUM、コンヴァノ、フロンティア・マネジメントが年初来安値を更新した。ログリー、マネーフォワード、ブティックス、イーエムネットジャパン、カオナビが売られた。
一方、リボミックがストップ高となった。フルッタフルッタ、データホライゾン、FFRI、SHIFT、JIG-SAWなど9銘柄は年初来高値を更新した。ASJ、ビリングシステム、アズーム、フリークアウト・ホールディングス、アルーが買われた。
目次
