日経ジャスダック平均は4日続落、様子見姿勢

日経ジャスダック平均株価が続落し、前引けは前日比7円37銭安い3430円33銭となった。
日経平均が薄商いのなか方向感に乏しい展開となる一方、ジャスダック市場ではゴールデンウィークの大型連休を前に個人投資家が利益確定の売りを出し、軟調な展開となった
値を飛ばす銘柄は限定的で料を発表した個別銘柄は物色された。

ジャスダック市場の売買代金は概算で226億円、売買高は6785万株だった。
値上がり銘柄数は221、値下がり銘柄数は329となった。
 
個別では、博展、フォーサイド、マックスバリュ九州、ハビックス、トレードワークスなど13銘柄が年初来安値を更新。KeyHolder、環境管理センター、タカギセイコー、ベクター、日邦産業が売られた。
 
 一方、タツミがストップ高。シード平和、SHINWA Wise Holdings、三ツ知、ネクストウェア、ダイケンなど11銘柄は年初来高値を更新。ジャストプランニング、岡本硝子、ルーデン・ホールディングス、日本精密、アスコットが買われた。

 

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