日経ジャスダック平均は7日ぶり反落、利益確定の売りが優勢
日経ジャスダック平均株価は反落した。午前終値は前日比10円48銭安の3455円07銭だった。
前日まで6日続伸した反動で、利益確定の売りが優勢になった。売買代金は概算356億円、売買高7801万株だった。ハーモニックやシンバイオが下落した。半面、ラクオリアやEAJは買われた。
値上がり銘柄数は264、値下がり銘柄数は323となった。
個別では、ニューテック、マックハウス、シャクリー・グローバル・グループ、マミーマートが昨年来安値を更新。シンバイオ製薬、グラファイトデザイン、サカイホールディングス、きょくとう、アズ企画設計が売られた。
一方、やまねメディカルがストップ高。大和コンピューター、オリコン、santec、Nuts、澤田ホールディングスは昨年来高値を更新。タツミ、鉱研工業、第一商品、夢の街創造委員会、ビーイングが買われた。
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