マザーズ指数は続落、模様眺めムード

東証マザーズ指数は前日比7.46ポイント安の932.05ポイントと続落。
21日の米国市場休場により手掛かり材料に乏しく、模様眺めムードが強まっていっる。
海外勢のフローが限られるなか、日銀の金融政策決定会合の結果などを見極めたいとのムードも強く、積極的な売買は手がけにくい展開となっている。
ろ人気化していたサンバイオは、高値警戒感が台頭し目先の利益を確保する動きになっている。
値上がり銘柄数は84、値下がり銘柄数は180となった。
 
個別では、GameWith、霞ヶ関キャピタル、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、サイジニア、ケアネットが売られた。
 
一方、Jストリーム、ベストワンドットコムがストップ高。パートナーエージェント、ベルトラは一時ストップ高と値を飛ばした。トラストホールディングス、アセンテックなど4銘柄は昨年来高値を更新。マネジメントソリューションズ、AMBITION、ロゼッタ、ブティックス、FFRIが買われた。

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