マザーズ指数は続落、利益確定売り

東証マザーズ指数は前日比3.71ポイント安の945.94ポイントと続落した。
本日は、米連邦公開市場委員会(FOMC)など海外での重要イベントの結果を見定めたいとのムードが強く、様子見ムード。
時価総額上位銘柄などのこのところ騰勢を強めていた銘柄中心に利益確定売りが膨らんだほか、日経平均の軟調地合いもあり、リスク回避目的の売りなどが出ている。
値上がり銘柄数は74、値下がり銘柄数は187となった。
 
個別では、イグニスが昨年来安値を更新した。アズーム、バルニバービ、GameWith、SKIYAKI、和心が売られた。
一方、トレンダーズがストップ高。リネットジャパングループ、Kudan、リンクは昨年来高値を更新した。
AmidAホールディングス、ビープラッツ、弁護士ドットコム、ベストワンドットコム、Amaziaが買われた。

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