日経ジャスダック平均は4日ぶり反落、売りが優勢

日経ジャスダック平均株価は反落した。午前終値は前日比8円54銭安の3403円97銭だった。
同日午前の日経平均株価が下落し、新興企業株も売りが優勢になった。売買代金は概算で244億円、売買高は4069万株だった。
値上がり銘柄数は172、値下がり銘柄数は400となった。
 
個別では、KG情報、NKKスイッチズ、ツクイスタッフ、初穂商事が昨年来安値を更新。シベール、ザインエレクトロニクス、夢の街創造委員会、アイビー化粧品、応用技術が売られた。
 
一方、GMOペパボ、スターツ出版がストップ高。ジーダットは一時ストップ高と値を飛ばした。トシン・グループ、オリコン、日本アンテナなど5銘柄は昨年来高値を更新。ストリームメディアコーポレーション、岡本硝子、ヒップ、ケア21、SEMITECが買われた。

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