マザーズ指数は3日続落、見切り売り

東証マザーズ指数も大幅に3日続落した。
終値は前日比35.82ポイント安い875.76と、10月30日以来およそ1カ月半ぶりの安値。見切り売りが続いている。東証1部市場に逆行安した前日に続いて主力級銘柄に売りが出ておりメルカリが約9%下げたほか、ALBERT、UUUMも安い。
値上がり銘柄数は21、値下がり銘柄数は241となった。
 
個別では、エンバイオ・ホールディングス、プロレド・パートナーズがストップ安。テックポイント・インクは一時ストップ安と急落した。フィット、ITbookホールディングス、アイティメディア、トライステージ、イオレなど92銘柄は年初来安値を更新。
ギフト、エクスモーション、and factory、SKIYAKI、メドレックスが売られた。
 
一方、フリークアウト・ホールディングスが一時ストップ高と値を飛ばした。ジェネレーションパス、エニグモは年初来高値を更新。総医研ホールディングス、ピアラジェイテックコーポレーション、アクアライン、Delta-Fly Pharmaが買われた。
 
 

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