前場終値と比較しやや買い戻される。

【後場寄り付き概況】

後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比298.03円安の20094.55銭で始まった。
東証株価指数(TOPIX)は、34.06ポイント安の1483.10で始まった。

日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに大幅安。投資家心理が悪化し、幅広い業種が値を下げている。

外国為替市場では、1ドル=111円30銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
 
個別では、銀行株の三菱UFJや三井住友銀行が下落、大和証券、東京海上も売られている。ソフトバンクグループが続落し、ファーストリテ、JTは軟調。
ソニー、トヨタが下押し、キーエンスはさえない。ユニー・ファミマが大きく押され、イオンは安い。JFE、住友鉱が値を下げ、昭和電工は年初来安値となった。
半面、東エレクトロンが反発し、武田、ソフトバンクは買われている。
 
ランチバスケットは33件、40101億円、60億買い越し
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次