日経ジャスダック平均は8日ぶり反発、自律反発を狙った買い

日経ジャスダック平均株価も反発。午前の終値は同59円64銭高の3095円31銭だった。前日に4.8%安と急落し2017年5月以来の水準まで下落したことで、目先の自律反発を狙った買いが時価総額の大きい銘柄を中心に入った。
 
ジャスダック市場の売買代金は概算で270億円、売買高は5176万株。
値上がり銘柄数は553、値下がり銘柄数は102となった。
 
個別では、イメージ情報開発、アイビー化粧品がストップ高。SDエンターテイメント、ナガオカ、総合商研は一時ストップ高と値を飛ばした。日本エマージェンシーアシスタンスは年初来高値を更新。ぱど、京写、HAPiNS、タカギセイコー、秋川牧園が買われた。
 
一方、ホーブ、安江工務店、美樹工業、佐藤渡辺、高橋カーテンウォール工業など61銘柄が年初来安値を更新。木徳神糧、協和コンサルタンツ、エム・エイチ・グループ、アルテ サロン ホールディングス、デイトナが売られた。

 

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