マザーズ指数は4日ぶり反発、リボミックがS高

東証マザーズ指数は前日比18.83ポイント高の775.85ポイントと4日ぶり反発した。
東証1部市場が午後に一時マイナス転落したように買いの勢いは鈍く、新興市場の戻りも鈍い。終日プラス圏で推移した。ただ、「最近の株価下落により信用取引の評価損率は一段と上昇しており、個人も全力投球できる状況ではない」とされ、後場は上値が重くなった。
値上がり銘柄数は212、値下がり銘柄数は62となった。
 
個別では,リボミックがストップ高。イオレ、ジェネレーションパス、リンク、ベルトラは一時ストップ高と値を飛ばした。EduLab、ポートなど5銘柄は年初来高値を更新。トライステージ、アクリート、Jストリーム、ソレイジア・ファーマ、テモナが買われた。
 
一方、EduLabが一時ストップ安と急落した。フィット、アマナ、マーケットエンタープライズ、トラストホールディングス、タイセイなど41銘柄は年初来安値を更新。テノ.ホールディングス、オークファン、ロジザード、Kudan、農業総合研究所が売られた。

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