マザーズ指数は続伸、全面的なリバウンド

東証マザーズ指数も大幅に続伸した。前引けは前日比46.82ポイント高の822.67と、3営業日ぶりに節目の800を上回った。
原油相場も急伸するなど、リスクオフムードの後退を一段と印象付けた。マザーズ市場も「全面的なリバウンド」の様相を呈し、下値を拾う動きが続いた。
値上がり銘柄数271に対し、値下がり銘柄数は4と、全面高商状となった。
 
個別では、ZUUがストップ高。ログリー、日本リビング保証は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェネレーションパス、リンク、ポート、ベルトラは年初来高値を更新した。
フリークアウト・ホールディングス、メドレックス、アライドアーキテクツ、ハイアス・アンド・カンパニー、アプリックスが買われた。
一方、GMOリサーチ、ユーザーローカルが年初来安値を更新した。エンバイオ・ホールディングス、トラストホールディングスが下落した。

 

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