東証マザーズ指数は前日比15.15ポイント安の811.54ポイントと3日ぶり反落。
前日の米国株の乱高下など外部環境の先行き不透明感などを映して、模様眺めムードが広がっている。外部環境が不透明ななか、ポジションを保有したまま越年することに対する警戒感は依然として根強いとみられ、持ち高調整の動きもでている。
値上がり銘柄数は64、値下がり銘柄数は202となった。
個別ではAmaziaが年初来安値を更新。ユーザベース、イオレ、Mマート、アドベンチャー、串カツ田中ホールディングスがり率上位に売られた。
一方、ロジザードが一時ストップ高と値を飛ばした。EduLab、旅工房は年初来高値を更新。ブライトパス・バイオ、ZUU、ギフト、Delta-Fly Pharma、ユーザーローカルが買われた。
