マザーズ指数は3日ぶり反落、利益確定売り

マザーズ指数が3日ぶりに反落。大納会の東京市場は利益確定売りが先行しており、新興市場上場銘柄も上値の重い展開となった。指数寄与度の大きいサンバイオが大幅安となり、日経平均株価の下落率より下げ幅が大きかった
値上がり銘柄数は94、値下がり銘柄数は175となった。
 
個別では、インタースペース、ユナイテッド&コレクティブ、Amaziaが年初来安値を更新。リンク、イオレ、エニグモ、ユーザベース、アドベンチャーが売られた。
 
一方、ロジザードが一時ストップ高と値を飛ばした。EduLab、自律制御システム研究所、旅工房は年初来高値を更新。ブライトパス・バイオ、ユーザーローカル、オンコリスバイオファーマ、ZUU、メドレックスが買われた。
 
 
 
 

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