東証マザーズ指数は前週末比14.43ポイント安の975.97ポイントと7日ぶり反落した。
先週末の米株安などを受けて売りが先行、利益確定の売りが出ている。値上がり銘柄数は77、値下がり銘柄数は179となった。
個別では、アジャイルメディア・ネットワークが一時ストップ安と急落した。エディアは年初来安値を更新。ファイズ、アズーム、データセクション、アドバンスト・メディア、メドレックスは値下がり率上位に売られた。
一方、アルファポリスがストップ高。フォーライフ、駅探、窪田製薬ホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。エンカレッジ・テクノロジは年初来高値を更新。日本ファルコム、メディアフラッグ、トランスジェニック、ロジザード、パルマが買われた。
