米ドル円は112円台後半で推移、この後は米雇用統計に注目か。

[概況]

7日、東京外国為替市場の米ドル円は112円台後半で推移している。日経平均株価が上昇に転じたことなどを受け、米ドル円は一時112.945円まで強含んだ。現在、欧州時間に入り米ドル円は112.770円付近で推移している。
 
この後、米国時間では11月米雇用統計の発表が予定されている。テクニカル的には米ドル円は一目均衡表の雲上限(112.674円)や雲下限(112.473円)などが下値サポートとなりそうか。

[提供:カネツFX証券株式会社]

 

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