東証マザーズ指数も続落した。前引けは前日比2.28ポイント安の968.49だった。
短期的な自律反発を狙った押し目買いが入っているが、外部環境の先行きが不透明な状況では、買いも続かず、不安定な値動きが続いている。
値上がり銘柄数は123、値下がり銘柄数は132となった。
個別では、フォーライフ、PKSHA Technology、ハイアス・アンド・カンパニー、バーチャレクス・ホールディングス、ベイカレント・コンサルティングなど9銘柄が年初来安値を更新した。 SOU、ロゼッタ、マネーフォワード、ティーケーピー、シンメンテホールディングスが売られた。
一方、and factoryが一時ストップ高と値を飛ばした。オークファン、CRI・ミドルウェア、シェアリングテクノロジーは年初来高値を更新した。
RPAホールディングス、サインポスト、エディア、アズーム、エヌ・ピー・シーが買われた。
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