マザーズ指数は反発、方向感が乏しい相場展開

東証マザーズ指数は前日比1.37ポイント高の972.14ポイントと反発した。
東証1部は反発したものの、新興市場は方向感が乏しく前場は軟調な推移。全般の一段高に連動して後場にプラス浮上した。
値上がり銘柄数は140、値下がり銘柄数は123となった。
 
個別では、and factoryがストップ高。ディジタルメディアプロフェッショナルは一時ストップ高と値を飛ばした。ロコンド、オークファン、CRI・ミドルウェア、シェアリングテクノロジーは年初来高値を更新。RPAホールディングス、サインポスト、アズーム、データホライゾン、エディアが買われた。
 
 一方、アクトコールがストップ安。フィット、トライステージ、フォーライフ、リアルワールド、PKSHA Technologyなど12銘柄は年初来安値を更新。SOU、ティーケーピー、ロゼッタ、ブリッジインターナショナル、シンメンテホールディングスが売られた。
 
 

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