マザーズ指数は反発、値動きの軽い中小型株が買われる

東証マザーズ指数は前日比13.28ポイント高の1046.73ポイントと反発。
前日の米国市場はレーバーデーで休場となり、国内でも決め手となる経済指標の発表も予定されておらず、東京市場全般は様子見ムードが強まっている。
新興市場では、個人投資家中心に値動きの軽い中小型株での値幅取り狙いの売買へと短期資金が向けられている。
値上がり銘柄数は157、値下がり銘柄数は87となった。
 
個別では、マーケットエンタープライズ、オイシックス・ラ・大地、ラクス、アドベンチャー、リンクバルなど8銘柄が年初来高値を更新。
キャンディル、サインポスト、メドレックス、ベイカレント・コンサルティング、そーせいグループが買われた。
 
一方、パートナーエージェントが年初来安値を更新。サンバイオ、GA technologies、SKIYAKI、JMC、デファクトスタンダードが売られた。

 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次