老練な市場関係者の言葉。
「株は愛だ」。
これってものすごくスーッと頭に入る言葉。
そして「一連の災害、昔だったら史上最強の怨霊とされる崇徳上皇さまのお怒りと震えあがっている!?」。
これも首肯。
だから相場は面白い。
そして深い。
以下は連続増益見通しなど好業績企業。
かつ外国人持ち高比率が市場平均の30.2%低い銘柄群。
あまり目新しさはない。
↓
SGHD(9143)外国人持ち株比率8.0%、大陽日酸(4091)同8.6%、日立建機(6305)同15.0%、NSSOL(2327)同15.0%ウエルシア(3141)同16.0%、CTC(4739)同16.7%、ファーストリテ(9983)同17.9%、浜ゴム(5101)同18.5%、ニチレイ(2871)同19.5%、太陽誘電(6976)同20.2%、ABC(2670)同21.1%、小林製薬(4967)同21.1%、JR東海(9022)同21.7%、SCSK(9719)同21.8%、豊田通商(8015)同22.0%、アイシン(7259)同22.0%、光通信(9435)同22.8%、ルネサス(6723)同23.8%、日精工(6471)同24.1%、ヤマハ(7951)同24.3%、サントリー(2587)同24.4%、日産化学(4021)同25.5%、協和エク(1951)同25.8%、コーセー(4922)同26.5%。
スケジュールを見てみると・・・
週末:中国貿易収支、北朝鮮建国70年式典、スウェーデン総選挙
10日(月):4~6月GDP改定値、国際収支、景気ウォッチャー調査、米消費者信用残高、国際捕鯨委員会総会、中国消費者・生産者物価
11日(火):マネーストック、独ZEW景況感、東方経済フォーラム(ウラジオストック)
12日(水):法人企業統計景気予測調査、米生産者物価、アップルがイベント開催、ベージュブック、
13日(木):国内企業物価指数、機械受注、都心オフィス空室率、首都圏新規マンション販売、米消費者物価、財政収支、ECB理事会(ドラギ総裁会見)
14日(金):メジャーSQ、米鉱工業生産、小売売上高、輸出入物価、ミシガン大学消費者信頼感、中国各種経済指標
(櫻井)。
