マザーズ指数は続落、買い手控えムード

東証マザーズ指数も続落した。前引けは前日比22.14ポイント安い1022.43だった。
4日の米国株安に加え、週末、現地時間の5日に米雇用統計の発表を控え、買い手控えムード。週末に加え、9月の米雇用統計の発表を今夜に控えていることからも、全般はポジション調整の動きが中心となっている。
値上がり銘柄数は40、値下がり銘柄数は217となった。
 
個別では、キャンディル、トライステージ、フォーライフ、SBIインシュアランスグループ、プレシジョン・システム・サイエンスが年初来安値を更新。フーバーブレイン、フロンティア・マネジメント、アズーム、プロレド・パートナーズ、カイオム・バイオサイエンスが売られた。
 
一方、マネジメントソリューションズがストップ高。農業総合研究所、ALBERT、シェアリングテクノロジーは年初来高値を更新。アドバンスト・メディア、シリコンスタジオ、シンメンテホールディングス、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、サインポストが買われた。

 

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