マザーズ指数は反発、買いを手控え

東証マザーズ指数は前日比0.95ポイント高の1039.64ポイントと反発している。
指数はプラスではあるが、日銀の金融政策決定会合の結果を見極めようとのムードから、個人投資家中心に買いを手控えている。
 
値上がり銘柄数は101、値下がり銘柄数は139となった。
 
個別では、GA technologiesがストップ高。アーキテクツ・スタジオ・ジャパンなど2銘柄は年初来高値を更新。メディアフラッグ、グローバル・リンク・マネジメント、SOU、エクスモーション、デファクトスタンダードが買われた。
 
一方、ジーエヌアイグループ、ユナイテッド、ゼネラル・オイスター、モブキャストホールディングス、アプリックスなど16銘柄が年初来安値を更新。
オンコリスバイオファーマ、Jストリーム、大泉製作所、マネジメントソリューションズ、MRTが売られた。

 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次