東証マザーズ指数は反落した。
午前終値は前日比5.81ポイント安の1033.48だった。
個人投資家の関心もソニーや任天堂といった主力大型株に向かいやすい。引き続きマザーズ市場の売買は盛り上がらず、マザーズ市場も戻りの鈍い展開だった。
値上がり銘柄数は118、値下がり銘柄数は136となった。
個別ではユナイテッド、ファンデリー、モブキャストホールディングス、アプリックス、ドリコムなど11銘柄が年初来安値を更新。ソーシャルワイヤー、ベガコーポレーション、駅探、メディアフラッグ、UMNファーマが売られた。
一方、GA technologiesがストップ高。エクスモーション、アーキテクツ・スタジオ・ジャパンなど3銘柄は年初来高値を更新。アイティメディア、ジーンテクノサイエンス、バンク・オブ・イノベーション、キャンディル、アイペット損害保険が買われた。
