マザーズ指数は反落、中小型株が売られる展開

東証マザーズ指数は反落した。前引けは前日比5.58ポイント下落し1028.98だった。
決算発表に絡み明暗を分けているが、総じて大型株が強い半面、個人投資家の関心が主力株に向かい、中小型株が売られる展開となっている。
値上がり銘柄数は73、値下がり銘柄数は173となった。
 
個別では、ファンデリー、ジェイテックコーポレーション、ディジタルメディアプロフェッショナル、シルバーエッグ・テクノロジー、エルテスなど11銘柄が年初来安値を更新。ALBERT、エーアイ、弁護士ドットコム、HANATOUR JAPAN、エディアが売られた。
 
一方、日本ファルコム、UUUM、アクリート、JMCが年初来高値を更新。シェアリングテクノロジー、プロレド・パートナーズ、SOU、サンバイオ、オウチーノが買われた。

 

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