マザーズ指数は4日続伸、買い戻しや押し目買いが継続

東証マザーズ指数は前週末比20.03ポイント高の1014.63ポイントと4日続伸した。
米株高など外部環境の追い風を受けて買い戻しや押し目買いが継続し、今月10日以来約2週間ぶりに1000.ポイントの大台を回復した。
バイオ関連株の上昇が目立ったほか、マザーズ時価総額トップのメルカリも買われた。
値上がり銘柄数は192、値下がり銘柄数は62となった。
 
個別では、エクストリームが一時ストップ高と値を飛ばした。オイシックス・ラ・大地、ビリングシステム、リンクバル、メディアフラッグ、ウェルビーは年初来高値を更新した。
ブティックス、中村超硬、GA technologies、ビープラッツ、リファインバースは買われた。
 
一方、キャンディルが更新した。Mマート、ブランジスタ、テックポイント・インク、モブキャストホールディングス、レントラックスは売られた。

 

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