マザーズ指数は続落、売り先行の展開

東証マザーズ指数は前日比7.02ポイント安の1163.72ポイントと続落。
米政権による自動車関税引き上げ検討や米朝首脳会談中止の可能性も意識されるなか、リスク回避ムードが強まった。新興株市場も売り先行の展開だった。
値上がり銘柄数は76、値下がり銘柄数は165となった。
 
個別では、イオレ、テラスカイ、メドレックスが年初来安値を更新。グローバルウェイ、コンヴァノ、テラプローブ、ラクス、アトラエが売られた。
 
 一方、アークンがストップ高。オイシックスドット大地、デファクトスタンダード、ユーザベース、ロゼッタ、ソウルドアウトなど7銘柄は年初来高値を更新。マネーフォワード、ビープラッツ、エヌ・ピー・シー、ホットリンク、ITbookが買われた。

 

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