東証マザーズ指数は前週末比11.10ポイント安の1095.11ポイントと続落した。
米国の輸入制限に端を発した貿易摩擦の激化への警戒感からリスク回避が強まった。
値上がり銘柄数は72、値下がり銘柄数は168となった。
個別では、ミクシィ、フィット、トライステージ、夢展望、ユナイテッドなど27銘柄が年初来安値を更新した。
サンバイオ、駅探、ログリー、キャリア、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングスが売られた。
一方、エコモットが一時ストップ高となった。ALBERT、ラクス、シェアリングテクノロジー、ZUUなど8銘柄が年初来高値を更新した。
そーせいやサイバダイン、ライトアップ、ライフネット生命保険、リネットジャパンが買われた。
