7日の東京株式市場は、堅調展開か。

日経平均株価の予想レンジは、1万9300円-1万9550円を想定する。
米国株が債務上限問題の進展という好材料があってしっかり反発してきたこと、これに対して為替も円安に振れたことから、東京株式市場も買い先行展開が想定される。
その後は、手掛かり材料難のなか、北朝鮮情勢に対する警戒感は解けないことから、様子見気分が広がりそうだ。1万9500円近辺でもみ合う時間が長いと予想する
為替相場は、ドル・円が1ドル=109円台の前半(6日終値108円78-80銭)、ユーロ・円が1ユーロ=130円台の前半(同129円81-85銭)と円安に振れている。ドルやユーロに対し、やや落ち着きをみせていることから、輸出関連銘柄は堅調な展開となることが期待される。
シカゴ日経平均先物円建て清算値は、6日の大阪取引所終値比120円高の1万9460円だった。
 
東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、売り570万株、買い1260万株で、差し引き690万株の買い越し。買い越しは5営業日ぶり。金額も買い越し。売りセクターに、機械、電気機器、サービス、銀行など。買いセクターに、電気機器、輸送用機器、情報通信、化学、その他金融など。
 
【好材料銘柄】
■ボルテージ <3639>
アニマルアイドル育成ゲーム「アニドルカラーズ」を7日から配信開始。
 
■三井ハイテック <6966>
上期経常は2.1倍増益で上振れ着地。また、環境対応車向け駆動・発電用モーターコアの新工場を岐阜県可児市に建設する。初期投資額は70億円、19年2月に量産開始を予定。
 
■富士ピー・エス <1848>
7日付で50万株の立会外分売を実施。東証1部への市場変更に向け、形式要件の充足を図る。
 
■セグエグループ <3968>
レオス・キャピタルワークスが6日付で関東財務局に提出した大量保有報告書によると、レオスの同社株式保有比率は6.59%となり、新たに5%を超えたことが判明。
 
■カイオム・バイオサイエンス <4583>
細胞膜タンパク質であるTROP-2を標的としたモノクローナル抗体に関する欧州特許付与の決定通知を受領。
 
【主な経済指標・スケジュール】
7(木)
【国内】
8月都心オフィス空室率(11:00)
7月景気動向指数(14:00)
30年国債入札
《決算発表》
積水ハウス、くらコーポ
 
【海外】
ECB定例理事会(ドラギ総裁会見)
 
※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

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