6日ぶり反落、主力株が売られ、さえない値動き

東証マザーズ指数は6営業日ぶりに反落した。終値は前日比6.17ポイント安い1093.31だった。北朝鮮情勢の再緊迫化を受けて東京市場全般がリスクオフの流れとなり、新興市場にも売りが広がった。主力株が売られ、さえない値動きとなった。
値上がり銘柄数は90、値下がり銘柄数は140となった。
 
個別では、フォーライフ、ロックオン、ユーザーローカル、エクストリーム、レアジョブが年初来安値を更新。アンジェス、Aiming、トレンダーズ、エヌ・ピー・シー、ティーケーピーが売られた。
 
一方、海帆がストップ高。アセンテック、チェンジ、ユーザベース、エンバイオ・ホールディングス、アイモバイルなど6銘柄は年初来高値を更新。2~7月期の業績が従来予想を上回ったACCESSは上昇し1部上場を申請する方針のレノバも上げた。
ディー・ディー・エス、ネオジャパン、弁護士ドットコム、キャリアインデックス、フィル・カンパニーが買われた。
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次