【2月24日】日経平均株価 57,321.09 +495.39【櫻井英明のEIMEI.TV】
Market Data
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【日経平均】
57321円09銭(△495円39銭=0.87%)
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【TOPIX】
3815.98(△7.50=0.20%)
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【グロース250】
728.94(▲16.95=2.27%)
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【プライム売買高】26億4475万株(△1億7641万株)
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【売買代金】8兆5808億円(△1兆4439億円)
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【値上がり銘柄数】1046(前日:296)
【値下がり銘柄数】505(前日:1262)
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【新高値銘柄数】275(前日:105)
【新安値銘柄数】46(前日:25)
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【25日騰落レシオ】111.47(前日:110.44)
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■本日のポイント
1.日経平均は反発、前日の米株安に追随せず買い戻し優勢に
2.トランプ米大統領の関税に関する発言のブレに不透明感も
3.電線などAIインフラ関連が軒並み高く、全体相場を牽引
4.エヌビディアの決算前もAI関連株への物色ニーズは旺盛
5.値上がり銘柄は全体の66%、売買代金は8.5兆円と高水準
連休中の米株安を受けながらも違憲となったトランプ相互関税が停止したことを好感してプラスの反応となっている。
足元では代替え採用される通商法122条の関税率10%適用を見越して一気に上値を追う展開とはなっていないが、滅茶苦茶な税率適用の危険性がなくなったことはそれなりに評価されている。
中国が対日輸出規制を一段と強めたがこちらは個別の反応にとどまっている。
あすは2月の権利付き最終売買日。このほかのスケジュールでは、1月の企業向けサービス価格指数が朝方取引開始前に日銀から開示され、後場取引時間中には同じく日銀が基調的なインフレ率を捕捉するための指標を公表する。また、1月の全国スーパー売上高、1月の外食売上高、1月の全国百貨店売上高、2月の月例経済報告などの発表が予定されている。後場取引終了後には日本取引所グループ山道CEOの記者会見が行われる。
海外ではタイ中銀が政策金利を決定、米国では5年物国債の入札がある。個別ではエヌビディアの11~1月期決算の発表に注目が集まるほか、この日はセールスフォース<CRM>の決算発表も発表される見通しで、併せて注目度が高いだろう。その決算内容をまずは見極める必要があろう。
●イチオシ決算
【めぶきFG <7167> [東証P]】
★今期経常を7%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も2円増額
●サプライズな決算発表・業績修正
南日銀 <8554> [福証]
★今期経常を44%上方修正、配当も15円増額
【株式分割】銘柄 (24日大引け後 発表分)
〇いい生活 <3796> [東証S]
3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
【増資・売り出し】銘柄 (24日大引け後 発表分)
○丸大食 <2288> [東証P]
既存株主による192万2000株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限28万8200株の売り出しを実施する。売出価格は3月4日から9日までの期間に決定される。
○イビデン <4062> [東証P]
既存株主による687万4700株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限103万1100株の売り出しを実施する。売出価格は3月4日から9日までの期間に決定される。
○ジーイエット <7603> [東証S]
現物出資による4610万株の第三者割当を実施。払込期間は3月31日~4月6日。全株をGファンドに割当、発行価格は20円。
■上値・下値テクニカル・ポイント(24日現在)
60924.87 ボリンジャー:+3σ(13週)
60383.10 ボリンジャー:+3σ(25日)
58570.46 ボリンジャー:+2σ(25日)
58316.93 ボリンジャー:+2σ(13週)
57941.46 ボリンジャー:+2σ(26週)
57321.09 ★日経平均株価24日終値
57075.10 均衡表転換線(日足)
57021.89 6日移動平均線
56757.82 ボリンジャー:+1σ(25日)
55708.99 ボリンジャー:+1σ(13週)
55104.95 均衡表基準線(日足)
54945.18 25日移動平均線
54341.23 新値三本足陰転値
54185.84 ボリンジャー:+1σ(26週)
54107.03 均衡表転換線(週足)
53132.54 ボリンジャー:-1σ(25日)
53101.06 13週移動平均線
52153.52 均衡表雲上限(日足)
52092.28 75日移動平均線
51361.31 均衡表雲下限(日足)
51319.91 ボリンジャー:-2σ(25日)
終値495.39円高と先週末の下げ幅642.13円を埋められず上値はやや重かった。一方でザラ場高値と安値も先週末から切り上がるとともに、上向きに転じた5日移動平均線を上回っており、57000円台前半での値固めが進んだ格好となった。一目均衡表では日足、週足ともに三役好転の強気形状を保ち、いずれも転換線が上向いており、上昇トレンド継続を示唆している。
