謹賀新年。
本年もよろしくお願いします。
甲辰の相場、株式劇場が始まります。
下落も上昇も終わってみれば所詮、茶番の連続ということが理解できた卯年。
目先の現実から逃避のため
あるいは目先の真の材料を覆うために語られる「行ったこともない世界での恐怖」。
これに惑乱されることなく本質を見極めることが求められる年になるでしょう。
市場関係者等の大半は強気の見通し。
警戒すべきはここでしょう。
弱気があるうちは健全な相場。
しかし「野も山も人もみな強気」になると注意すべしとは古来の格言。
見極めることは無理ですが、見つめることはできるはず。
そして一番重要なのは「自分の頭で考えること」。
「他人シナリオ」はその他人のために構築されたもの。
だからそれに「反応」しないことも大切とはある個人投資家さんの言葉。
時折り登場する弱気は、それに惑乱されることなく、「逆指標」とすればよいだけのこと。
市場には「怖いもの見たさ」が存在します。
それは「驚きが欲しい」から。
市場は材料で動くのではなく材料は市場の動きにともなって登場するもの。
そういう思考法も重要です。
「追いかける」のではなく「追いかけない」投資。
追いかければ相場は逃げていき、追いかけないと相場は寄ってくるもの。
この阿吽の呼吸で相場を読んでいくことも大切でしょう。
株式劇場では主役を目指す必要はありません。
渋い脇役が結構重要だと思います。
ともあれ、過去最高値更新が予測される年。
日本企業の足元の業績動向は堅調。
未来を見つめた政策は紆余曲折はあるものの前向き。
今年も茶番に踊ることなく、翻弄されることなく、さまざまなものを見つめていきたいと考えています。
日々の値動きはもちろん重要。
でも未来永劫「相場は明日もある」のですから。
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「解き放て」
「軟調な年初」
水曜のNY株式市場で主要3指数は軟調継続。
「利食い売りが続いた」との解釈。
S&P500が年初に続落するのは15年初めに3日続落して以来。
この2日間の下落率も昨年10月下旬以来最大だった。
FRB議事要旨で、インフレ「上振れリスク」が減退したという見解には反応薄。
アップル、エヌビディア、テスラが続落。
シティグループが1.1%高と続伸。
終値で22年8月半ば以来の高値を付けた。
12月のISM製造業景気指数は47.4。
市場予想の47.1を上回った。
ただ50を下回ったのは1年2カ月連続。
2000年8月─02年1月以来の長さとなった。
先行指標となる新規受注指数は47.1と、11月の48.3から低下。
生産指数は50.3。
11月の48.5から上昇した。
12月の価格指数は45.2。
7カ月ぶりの高水準だった11月の49.9から低下。
雇用指数は48.1。
11月の45.8から上昇。
11月の雇用動態調査(JOLTS)で求人件数は6万2000件減の879万件。
3カ月連続で減少し2021年3月以来約3年ぶりの低水準。
市場予想は885万件だった。
失業者1人当たりの求人件数は1.4件。
前月の1.36件から増加。
解雇件数は22年12月以来の低水準。
求人率は5.3%と、前月から横ばい。
採用件数は36万3000人減の546万5000人。
20年4月以来の低水準。
今週発表される12月米雇用統計では非農業部門雇用者数が16万8000人増になると予想されている。
10年国債利回りは3.919%。
一時4%台に乗せた。
5年国債利回りは3.904%。
2年国債利回りは4.332%。
ドル円は143円台前半。
一時2週間ぶりの高値となる143.73円を付けた。
WTI原油先物2月物は前日比2.32ドル高の1バレル=72.70ドル。
ビットコインは2250ドル安の43080ドル→134.23。
SKEW指数は138.05→134.80。
(12月14日が162.51)。
恐怖と欲望指数は75→73。
(2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。
水曜のNYダウは284ドル(0.76%)高の37430ドルと反落。
高値37629ドル、安値37401ドル。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは159.23%(前日159.23%)。
NASDAQは173ポイント(1.18%)安の14592ポイントと4日続落。
高値14694ポイント、安値14577ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは115.53%(前日116.45%)。
S&P500は38ポイント(0.80%)安の4704ポイントと3日続落。
高値4729ポイント、安値4699ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは140.71%(前日144.03%)。
ダウ輸送株指数は270ポイント(1.71%)安の15504ポイントと5日続落。
SOX指数は81ポイント(2.03%)安の3941ポイントと4日続落。
VIX指数は14.04(前日13.20)。
NYSE売買高は10.45億株(前日9,76億株)。
3市場の合算売買高は118.4億株(前日は118.6億株、過去20日平均は123.5億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比355円安の33065円。
ドル建ては大証日中比315円安の33105円。
ドル円は143.29円。
10年国債利回りは3.919%。
2年国債利回りは4.332%。
年明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
NYダウは反発。
ナスダック総合とS&P500は下落。
バークレイズの投資判断引き下げを受けアップルが3.6%安。
エヌビディア、メタ・プラットフォームズ、マイクロソフトが1%超下落。
ボーイングが3.4%安。
一方マイクロストラテジーなど暗号資産関連銘柄が上昇した。
10年国債利回りは3.940%。
一時4.000%台に乗せた。
5年国債利回りは3.922%。
2年国債利回りは4.324%。
FRBが3月に利下げを開始する確率は79%。
ドル円は141円台後半。
WTI原油先物2月物は前日比1.27ドル(1.77%)安の1バレル=70.38ドル。
ビットコインは2.6%高の4万5344ドル。
一時1年9カ月ぶりの高値となる4万5488ドルまで上昇した。
21年11月に付けた史上最高値は6万9000ドル。
SKEW指数は136.90→138.05→134.80。
(12月14日が162.51)。
恐怖と欲望指数は76→76。
(2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。
水曜のNYダウは25ドル(0.07%)高の37715ドルと反発。
高値37790ドル、安値37495ドル。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは159.23%(前日167.63%)。
NASDAQは245ポイント(1.63)安の14765ポイントと3日続落。
高値14887ポイント、安値14682ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは116.45%(前日121.49%)。
S&P500は27ポイント(0.57%)安の4742ポイントと6日ぶりに反落。
高値4754ポイント、安値4722ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは144.03(前日149.97%)。
ダウ輸送株指数は124ポイント(0.78%)安の15774ポイントと4日続落。
SOX指数は152ポイント(3.65%)安の4023ポイントと3日続落。
VIX指数は13.20(前日12.45)。
NYSE売買高は9.76億株(前日9,18億株)。
3市場の合算売買高は118.6億株(前日は105.8億株、過去20日平均は124億株)。
年明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比410円安の33010円。
ドル建ては大証日中比365円安の33055円。
ドル円は141.98円。
10年国債利回りは3.940%。
2年国債利回りは4.324%。
週末のNY株式市場で主要3指数は揃って下落。
「来年の米利下げ期待を背景とする年末ラリーが一服」との解釈。
ただ背景は「土壇場のポートフォリオ変更、新年を控えての利益確定、そしておそらくリバランス」。
そういう声も聞こえる。
年間では主要3株価指数がいずれも2桁の上昇を記録した。
「小幅安の要因は「土壇場のポートフォリオ変更、新年を控えての利益確定、そしておそらくリバランス」とした
主要3株価指数は9週連続で上昇。
S&P500は04年1月以来、NYダウとナスダック総合は19年初以来となる連騰記録。
S&P500は22年1月3日につけた終値の過去最高値まであと1%。
小型株で構成するラッセル2000指数は年間で15.1%上昇。
10月下旬時点での年初来7.1%安から急回復した。
ウーバー・テクノロジーズが2.5%安。
リフトが3.5%安。
12月のシカゴ景気指数は46.9と前月から低下。
市場予想を下回った。
債券市場は午後2時までの短縮取引。
10年国債利回りは3.866%。
前年同時期からは0.45%上昇。
一方、第3四半期末からは0.69%低下。
5年国債利回りは3.840%。
2年国債利回りは4.249%。
前年同時期からは1.18%、第3半期末からは0.79%低下。
ドル円は141円台前半。
WTI原油先物2月物は前日比0.12ドル(0.17%)安の71.65ドル。
年間で10%超下落し、年末時点としては20年以来の安値水準。
ビットコインは1.23%安の4万2059ドル。
年間では154%高。
SKEW指数は135.64→136.90→138.05。
(12月14日が162.51)。
恐怖と欲望指数は77→76。
(2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。
週末のNYダウは20ドル(0.05%)安の37689ドルと4日ぶりに反落。
高値37759ドル、安値37538ドル。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは167.63%(前日177.61%)。
NASDAQは83ポイント(0.56%)安の15011ポイントと続落。
高値15111ポイント、安値14955ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは121.49%(前日128.30%)。
S&P500は13ポイント(0.28%)安の4769ポイントと6日ぶりに反落。
高値4793ポイント、安値4780ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは149.97(前日162.59%)。
ダウ輸送株指数は103ポイント(0.65%)安の15898ポイントと3日続落。
SOX指数は33ポイント(0.79%)安の4175ポイントと続落。
VIX指数は12.45(前日12.47)。
NYSE売買高は9.18億株(前日7,02億株)。
3市場の合算売買高は105.8億株(前日は94.6億株、過去20日平均は124.3億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比155円安の33265円。
ドル建ては大証日中比110円安の33310円。
ドル円は141.06円。
10年国債利回りは3.866%。
2年国債利回りは4.249%。
NY株式は3連休。
「日足は4日連続で陽線」
週末の日経平均は寄り付き81円安。
終値は75円(▲0.22%)安の33464円と続落。
高値33652円。
安値33305円。
日足は4日連続で陽線。
ただ日始値ー値の値幅が6円のほぼ十字足。
27日に33312円→33521円にマド。
20日に33219円→33477円にマド。
日経平均は週間では295円高。
3週連続陽線。
月間では22円(0.1%)安。
月足は2カ月ぶりに陰線。
年間では7369円(28.2%)高。
年足は2年ぶりに陽線。
TOPIXは4.37ポイント(△0.19%)高の2366ポイントと反発。
9月高値は2430ポイント。
TOPIXコア30指数は6日続伸。
プライム市場指数は2.24ポイント(△0.18%)高の1217.60と反発。
東証スタンダード指数は続伸。
東証グロース250指数は1.09ポイント(▲0.15%)安の706.41と4日ぶりに反落。
25日移動平均線からの乖離は△2.47%(前日△2.59%)。
プライム市場の売買代金は3兆819億円(前日2兆6967億円)。
値上がり1050銘柄(前日1009銘柄)。
値下がり544銘柄(前日592銘柄)。
2日続けてアンバランスな印象。
新高値92銘柄(前日77銘柄)。
新安値8銘柄(前日5銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは101.76(前日101.81)。
東証グロース市場の騰落レシオは76.73(前75.70)。
NTレシオは14.14倍(前日14.20倍)。
サイコロは7勝5敗58.33%。
TOPIX8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は7勝5敗で58.33%。
下向きの25日線(33165円)からは△0.90%(前日△1.55%)。
5日連続で上回った。
上向きの75日線は32509円。
15日連続で上回った。
上向きの200日線(31516円)からは△6.18%(前日△6.51%)。
190日連続で上回った
上向きの5日線は33448円。
7日連続で下回った。
13週線は32510円。
26週線は32435円。
いずれも上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.109%(前日▲17.957%)。
買い方▲6.493%(前日▲6.083%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲8.204%(前日▲8.179%)。
買い方▲20.053%(前日▲20.42%)。
空売り比率は45.9%(前日41.2%、7日連続で40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は9.5%(前日8.2%)。
8月18日が8.2%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは17.46(前日17.10)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは14.74倍(前日14.72倍)。
39日連続で14倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では16.06倍。
EPSは2270円(前日2278円)
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは12月20日2290円。
225のPBRは1.30倍(前日1.30倍)。
BPSは25741円(前日25799円)。
日経平均の予想益回りは6.78%。
予想配当り利回りは1.95%。
加重平均ではPER20.04倍(前日20.09倍)。
3日連続で20倍台。
EPSは1669円(前日1669円)。
PBRは1.80倍。
BPSは18591円(前日18530円)。
10年国債利回りは0.620%(前日0.585%)。
プライム市場の予想PERは15.07倍。
前期基準では16.53倍。
PBRは1.28倍。
プライム市場の予想益回りは6.63%。
配当利回り加重平均は2.26%。
プライム市場の単純平均は6円高の2827円(前日は2820円)。
プライム市場の売買単価は2398円(前日2464円)。
プライム市場の時価総額は841兆円(前日840兆円)。
ドル建て日経平均は236.73(前日237.68)と6日ぶりに反落。
3日のシカゴ225先物円建ては大証日中比355円安の33065円。
大証先物夜間取引終値は日中比370円安の33050円。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比155円安の33265円。
気学では大発会が「前後場歩調を異にして動く日」。
週末が「初め強いと後安の日。戻り売り方針で駆け引きせよ」。
ボリンジャーのプラス1σが33507円。
プラス2σが33380円。
マイナス1σが32828円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33507円。
プラス2σが33849円。
マイナス1σが31575円。
11月20日ザラバ高値は33853円
7月3日終値は33753円。
水星の逆行1月2日終了。
八専は12月31日終了。
《今日のポイント1月4日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は軟調継続。
10年国債利回りは3.919%。
5年国債利回りは3.904%。
2年国債利回りは4.332%。
ドル円は143円台前半。
一時2週間ぶりの高値となる143.73円を付けた。
SKEW指数は138.05→134.80→134.23。
(12月14日が162.51)。
恐怖と欲望指数は75→73。
(2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。
年明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
10年国債利回りは3.940%。
一時4.000%台に乗せた。
5年国債利回りは3.922%。
2年国債利回りは4.324%。
ドル円は141円台後半。
SKEW指数は136.90→138.05→134.80。
(12月14日が162.51)。
恐怖と欲望指数は76→76。
(2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。
週末のNY株式市場で主要3指数は揃って下落。
10年国債利回りは3.866%。
5年国債利回りは3.840%。
2年国債利回りは4.249%。
ドル円は141円台前半。
SKEW指数は135.64→136.90→138.05。
(12月14日が162.51)。
恐怖と欲望指数は77→76。
(2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。
(2)ダウ輸送株指数は270ポイント(1.71%)安の15504ポイントと5日続落。
SOX指数は81ポイント(2.03%)安の3941ポイントと4日続落。
VIX指数は14.04(前日13.20)。
NYSE売買高は10.45億株(前日9,76億株)。
3市場の合算売買高は118.4億株(前日は118.6億株、過去20日平均は123.5億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比355円安の33065円。
年明けのダウ輸送株指数は124ポイント(0.78%)安の15774ポイントと4日続落。
SOX指数は152ポイント(3.65%)安の4023ポイントと3日続落。
VIX指数は13.20(前日12.45)。
NYSE売買高は9.76億株(前日9,18億株)。
3市場の合算売買高は118.6億株(前日は105.8億株、過去20日平均は124億株)。
年明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比410円安の33010円。
ダウ輸送株指数は103ポイント(0.65%)安の15898ポイントと3日続落。
SOX指数は33ポイント(0.79%)安の4175ポイントと続落。
VIX指数は12.45(前日12.47)。
NYSE売買高は9.18億株(前日7,02億株)。
3市場の合算売買高は105.8億株(前日は94.6億株、過去20日平均は124.3億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比155円安の33265円。
(3)プライム市場の売買代金は3兆819億円(前日2兆6967億円)。
値上がり1050銘柄(前日1009銘柄)。
値下がり544銘柄(前日592銘柄)。
2日続けてアンバランスな印象。
新高値92銘柄(前日77銘柄)。
新安値8銘柄(前日5銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは101.76(前日101.81)。
東証グロース市場の騰落レシオは76.73(前75.70)。
NTレシオは14.14倍(前日14.20倍)。
サイコロは7勝5敗58.33%。
(4)下向きの25日線(33165円)からは△0.90%(前日△1.55%)。
5日連続で上回った。
上向きの75日線は32509円。
15日連続で上回った。
上向きの200日線(31516円)からは△6.18%(前日△6.51%)。
190日連続で上回った
上向きの5日線は33448円。
7日連続で下回った。
13週線は32510円。
26週線は32435円。
いずれも上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.109%(前日▲17.957%)。
買い方▲6.493%(前日▲6.083%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲8.204%(前日▲8.179%)。
買い方▲20.053%(前日▲20.42%)。
(6)空売り比率は45.9%(前日41.2%、7日連続で40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は9.5%(前日8.2%)。
8月18日が8.2%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは17.46(前日17.10)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは14.74倍(前日14.72倍)。
39日連続で14倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では16.06倍。
EPSは2270円(前日2278円)
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは12月20日2290円。
225のPBRは1.30倍(前日1.30倍)。
BPSは25741円(前日25799円)。
日経平均の予想益回りは6.78%。
予想配当り利回りは1.95%。
加重平均ではPER20.04倍(前日20.09倍)。
3日連続で20倍台。
EPSは1669円(前日1669円)。
PBRは1.80倍。
BPSは18591円(前日18530円)。
10年国債利回りは0.620%(前日0.585%)。
(8)プライム市場の単純平均は6円高の2827円(前日は2820円)。
プライム市場の時価総額は841兆円(前日840兆円)。
ドル建て日経平均は236.73(前日237.68)と6日ぶりに反落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが33507円。
プラス2σが33380円。
マイナス1σが32828円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33507円。
プラス2σが33849円。
マイナス1σが31575円。
11月20日ザラバ高値は33853円
7月3日終値は33753円。
今年の曜日別勝敗(12月29日まで)
↓
月曜28勝19敗
火曜35勝15敗
水曜29勝22敗
木曜24勝25敗
金曜27勝22敗
日経元旦朝刊トップの見出しは「解き放て」。
そしてサブタイトルは「昭和99年ニッポン反転」。
さよなら昭和をイメージした格好。
30年末以上に及ぶんだ停滞から新生日本を目指すというメッセージなのだろう。
言い換えれば「さよなら昭和の亡霊たち」。
歴史を敷衍せず縦横高さの三次元の到来に期待したいところ。。
因みに元旦に神社で引いたおみくじは「大吉」ではなく「吉」。
しかし「相場はいま動かすと損」だった。
経営者アンケートでのトップ銘柄はダイキン。
そして伊藤忠、信越、ソニー、トヨタと続く。
以下東エレ、ユニ・チャーム、三菱UFJ、富士フィルム、
ファーストリテ、アドバンテスト。
顔ぶれにさほど変化はないが、順位に変動があった。
少数意見ではオープンワークが目立っていた。
◇━━━ カタリスト━━━◇
オープンワーク(5139)・・・動兆
社員の口コミ会社情報サイト「OpenWork」と企業の採用支援が中核。
リンク&モチベ子会社
顧客企業の採用意欲旺盛でリクルーティング拡大。
口コミデータを活用した新サービスの開発に注力。
(兜町カタリスト櫻井)
