日経平均株価の予想レンジは、2万500円-2万800円を想定する。
3日のNYダウ、ナスダック総合指数がともに連日で史上最高値を更新している。
日経平均株価は、2万400円前後でのもみ合いゾーンを上抜けたことから、強気ムードが広がる可能性もありそう。
下は昨日上回った節目の2万500円が一定のサポートになるだろう。
為替相場は、ドル・円が1ドル=112円台の後半とやや円高に振れている。為替が大きく円高方向に振れないことが条件となるが、米国で新車販売が好調だったことから、自動車関連銘柄に物色の矛先が向かうことも想定される。
シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、3日の大阪取引所終値比75円高の2万675円だった。
東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、売り1110万株、買い1150万株で、差し引き40万株の買い越し。買い越しは3営業日ぶり。金額も買い越し。
売りセクターに、精密、小売、金属、電機、化学、その他製品、薬品、鉄鋼、不動産など。買いセクターに、機械、通信、REIT、石油、自動車、銀行、商社、保険、電機など。
【好材料銘柄】
■バイク王&カンパニー <3377>
12-8月期(3Q累計)経常が赤字縮小で着地・6-8月期は黒字浮上。また、バイク事業の業績改善に一層注力するため、駐車場運営事業を名鉄協商に譲渡。会社分割による新設会社の株式を7.8億円で売却する。
■北恵 <9872> [東証2]
12-8月期(3Q累計)経常が25%増益で着地・6-8月期も43%増益。
■シグマ光機 <7713>
ノーベル物理学賞を「重力波の検出」に成功した米国の3氏が授与。同社は岐阜県飛騨市の地下に建設している大型低温重力波望遠鏡「かぐら(KAGRA)」に関わっており、関連銘柄として注目を集めそうだ。
【主な経済指標・スケジュール】
4(水)
投資の日
《決算発表》
イオン、イオンモール、ウエルシアHD、U.S.M.H、ファンタジー、WNIウェザー、良品計画、イオンディライ
【海外】
米9月ADP雇用統計(21:15)
米9月ISM非製造業景況指数(23:00)
イエレンFRB議長講演
ノーベル化学賞発表
《米決算発表》
モンサント、ペプシコ
休場:台湾
※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。
